尾瀬・燧ヶ岳に登る

AORINGO in OZE

98.06.01

大清水〜尾瀬沼〜大江湿原〜燧新道

〜ミノブチ岳〜燧ヶ岳(2346m)

 よく晴れていて、湿度も低く、気持ちのいい一日でした。家を出るのがちょっと遅かったのですが、同行した息子が「登ろう」というので、燧ヶ岳を目指すことにしました。尾瀬沼のミズバショウは終わっていましたが、山には残雪も少なく、花もたくさん咲いていました。

 下山するときにミノブチ岳の近くで息子がカタツムリを見つけた。岩の透き間の穴にちょうどタマゴを生んでいるところだった。こんな高地でカタツムリがたくましく生きているのにびっくり。しかも柔らかい土のなかにタマゴを生むものだとばかり思っていたので、その生命力には驚かされました。

 

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エンレイソウ:林の中に咲く花に足がとまった。

尾瀬沼:燧新道を登り視界が開けたらそこに尾瀬沼が現れた。

リュウキンカ:湿原には黄金色の花がまぶしい。

サンカヨウ:林のふちで、大きな葉に白い可憐な花をついている。

スミレサイシン:木陰に優しく咲いている。

スミレサイシン

ショウジョウバカマ:湿原に多く見られる花だが、山に登る途中で見つけた。

ショウジョウバカマ

ミノブチ岳:眼下に尾瀬沼を望みながら昼食

燧ヶ岳:振り返るとそこに燧ヶ岳がそびえていた(ミノブチ岳から)。

尾瀬ヶ原:尾瀬ヶ原の向こうの至仏山にも雪は少ない。

キヌガサソウ:ミノブチ岳付近で華やかに咲いていた。

キヌガサソウ

燧ヶ岳山頂から:尾瀬沼望む。

燧ヶ岳山頂から

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#003

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